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海外旅行をするといっても
私達セレブではない
できるだけ旅費を押さえようと
比較的寒い時期で
今回行ってきました
ネットで簡単検索
「格安 パリ」
単純検索で
『AB-ROAD』に頼りに
直行便or乗り継ぎ
ホテルや航空会社によって
値段は多少違うけど
「可愛いプチホテルに泊まれる6日間」
てことばに惹かれ決定!!
実際6日間といっても移動時間を考えると
実質自由気ままな時間が3日間しかない・・・
ということで1泊延泊=+¥7,000
計9万くらいだったような・・・
↑実際に泊まったホテル 『ル カルティエ レピュブリック』
フロントのメンズを除いては申し分ない
直行便が楽でイイと言うけれど
乗継時間によっては
またひとつ新しい国(街)の
空港も満喫できる!
そんな浅はかな理由が
後々痛い目に遭うなんて
そのときは知る由もなく・・・
「KLM(オランダ航空)」に決定!!
スカイブルーの機体と王冠のロゴが何とも可愛らしい
機内食も美味でしたよ
ウケたんで
ゲロ袋頂戴して帰りました
乗り継ぎはアムステルダム
「スキポール空港」
実際帰り便では、思わぬハプニングで
予想以上にスキポール空港を満喫しましたが。。。
直行便でも13~14時間の長旅。。
時間の感覚がさっぱり分からず
眠たいのか、眠たくないのかも
到着はもう夕方
初日はゆっくり休むのがいいかと。
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運がいいのか、悪いのか
いや・・・間違いなく悪い!!
パリに降り立ったその日から
市内はあいにくのスト真っ最中。。。
メインの交通手段メトロ(地下鉄)から
市内を走るバスまでもが
ほとんど動いてない・・・
だったら、手段を変えようと
初日は歩きメインのショッピングに
街中散策も悪くない
可愛いクラシックカーにも出会えるし
ステキなショップにも巡り合える
街中のお犬様のケツの穴まで
盗撮できるのだ!!
ホテルから比較的近いマレ地区
買い物好きの私達の胸は高まる
ルン
ファッショナブルなブティックや
可愛い雑貨屋さん
クラシックな建物の中にある骨董品屋さんと
現代アートのギャラリーまで
古きを「守り」、新しきを「生む」
ステキな街でした
パリ初日のランチ
雑誌フィガロの『パリ特集』で
リサーチしたパリっ子に大人気のレストラン!!
噂通りの大盛況
英語で本日のランチを説明してもらうが・・・
私達、キョトン顔。。。
定員さん、あきれ顔。。。
「ラビットorビーフ」
えっ、ラビット?!ウサギ食べるの?
「ポテトフライorグリンピース」
えっ、この二人同じ天秤にかけるん?
四苦八苦の末
やっと食にありつけたが
ん?ん?!コレホントにフレンチ?
もう二度と背伸びはするまい・・・
それ以来食にはこだわらない
私達の定義が1つ誕生。
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この旅行で絶対に外せなかった場所
「モンサンミッシェル」
ヨーロッパでもっとも干満の差が激しい湾に浮かぶ小島に
造られた修道院で
昔は満ち潮時には海に浮かび
引き潮のときは陸と繋がる
フランス世界遺産のひとつです
個人で電車とバスを乗り継いで行けるみたいだけど
行って帰ってくるだけで、丸1日かかるし
乗り換えは面倒だからって
日本でツアーを申し込んで行きました
実際当日もスト真っ最中だったんで、
まず個人では行けない状況。。
多少高いなと思ってたんで
申し込んでなかったら行けてなかったね・・・
と、無理やりその値段を正当化
参加したツアーは途中
ノルマンディーの田舎町を巡る
というおまけつき
パリの街とはこれまた違った
のんびりとしたフランスの田舎街で
癒しのひと時を味わいました
朝8時にパリ市内を出発して
4時間弱・・・
のどかな田舎町も眺めながら
ウトウトしてたら
ようやく遠く彼方にじわじわと
モンサンが見えてきた
内部入り口はレストランやお土産屋や
ホテルなどが立ち並び
今では観光地一色に
しかし階段を上り、坂をあがると
昔のままの
修道院がそのまま残っていて
なんだか神秘的な気分に
そんな神聖の場で
ちょっと
調子に乗りすぎた
みたいです・・・
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パリにやってきたと言えども
まだ、パリらしいとこには行ってない
4日目にして初の
『凱旋門』
想像以上な迫力で、圧巻でした・・
周りの観光客の多さも、想像以上・・・
さすが、世界第1位の
観光地「パリ」
屋上は、展望台になっていて
凱旋門を中心に12本の通りを
大パノラマで一望できます
その12本のうちのひとつ
一番賑やかな通りが
かの有名なシャンゼリゼ通り
折角なんで・・・
雑誌を読む・・・(ふりをしたり。)
信号を待つ・・・(ふりをしたり。)
横断歩道を颯爽と渡る・・・(ふりをしたり。)
してみました
シャンゼリゼで日本の恥をさらけ出してきました
その後は夜まで 買い物に明け暮れることに。
友人が雑誌でリサーチしていた
レペットのアウトレットショップでは
通常の40%ほどでバレエシューズをget!!
ついでにレジに飾ってあったトートバッグも
可愛かったのでまとめて購入
シューズ47・5ユーロ(=¥7800ほど)
トートバッグ20ユーロ(=¥3300ほど)
安さにびっくり!!
帰国後お世話になる友人へのお土産として
ママバッグに重宝できるかなと、買おうと決めていた
エルベのショルダーも日本よりは断然安く購入でき
自分の分も買っておけばと、後悔先に立たずです・・・
気がつけば外はもう真っ暗・・・
かなた遠くにキラキラ光るエッフェル塔が!
近づくにつれこれまた予想以上のダイナミックさに
圧巻です・・・
この夜は寒さを我慢して
夜のセーヌ川クルーズに
悲しいかな
カップルだらけでした・・・
身も心も一段と冷え冷えして
イチオ夜景は大満喫
なみにエッフェル塔のライトアップ
夜9時になると
キラキラ☆キラキラ
これまた別の表情がお目見えします
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日曜といえば「蚤の市」!
今回のパリ旅行において
私の中での大エベント
パリには3つの大きな蚤の市があり
なかでも比較的価格がお手ごろで規模も小さく
掘り出し物が見つかりやすいと言われる
「ヴァンヴの蚤の市」へ
まだスト真っ最中だったので
動いているメトロを乗り継ぎ乗り継いでの到着
アンティーク雑貨やキッチン小物
布やボタン・・家具にアートまで
アイテムは多数
着くや否や品定めに
夢中になるふたり。。。
それにしてもこの日は一段と寒かった!!
歩けども歩けども温まらない・・・
もう姿格好なんてお構いなし
ファー付きフード大活躍。
お昼過ぎたらどんどん片付けられるので
朝早いうちから行って勝負すべし!!
ヴァンヴは一通り回り
午後は時間ができたので
折角だからと2大制覇へ
これまたメトロを乗り継ぎ乗り継ぎ
「クリニャンクールの蚤の市」へ
駅を出るとここが蚤の市??と一瞬思うほど。。。
屋台マーケットでTシャツやらスニーカーやら家電製品やら
怪しげなお兄さんたちが
「アニュハセヨ~」 「ニーハオ~」 「コンニチワ」って・・・
ま、どれかしら当たるだろう的に話しかけてきます
こちらはアンティーク家具や建具など
比較的大きなアイテムが多く揃っていて
たまらなく規模がデカイ
店がひしめきあっています
ヴァンヴに比べると値段も高価で
買い付け業者さんとかにはいいかもだけど、
初心者は結構キツイかも。
個人的にはヴァンヴが好き
ちなみにもうひとつは
「モントルイユの蚤の市」
こちらは近い将来の
フランス第2弾withメンズ編(希望)に
持ち越しです!!
ヴァンヴで買ったアンティークボトル 大小(2本)
「10ユーロ」
陶器の小物入れ+カラフルココット
「8ユーロ」
この旅で一段と強くなった二人の絆
「プライスレス」
お金で買えない価値がある
ありがとうマニコ
幸せになるんだぞ~
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帰国日は月曜日、しかもラッシュ時
おまけにまだスト真っ最中・・・
早めにホテルでたものの
タクシーはなかなか捕まらず
一度はメトロで行こうと重いトランクかかえ
下まで降りたものの
すこぶる満員で
トランクすら入る余地なし・・・
しぶしぶまた重いトランク抱え地上に出るも
これまたタクシー捕まらず
時間は刻々とすすむ一方・・・
かれこれ1時間後ようやくタクシー捕まる
やったー!!
と思ったのもつかの間
ありえない額を提示され・・・
でもコレを逃すとおそらく飛行機には間に合わないかも・・・
仕方ないボラれるしか 成す術はない・・・
結局通常50ユーロのタクシーで 何と
130ユーロ!!!!!!!!
ありえねーーーー
持ち金根こそぎ奪われ
二人の全財産
0・・・ ZERO・・・ ゼロ・・・
でもコレは序章に過ぎなかった・・・
帰り便もパリ→アムステルダム→成田
しかしだ!!
パリから乗るはずの機体が
待てども待てども 定刻を過ぎても
来ない・・・
そりゃ、おじさんだって
眠くなるわな!!!
アムステルダム乗り継ぎが2時間もないのに
果たして間に合うのだろうか・・・
近くの空港職員に聞いてみると
「sure!!」
ほんとかよ!!
間に合ってもらわなければ
私達困るんです!!!
アムステルダムから成田への飛行機に
KLMでCAをしてる友人が
わざわざ乗務を合わせてくれて
わたしたち 多分こっそりビジネスクラス
乗れるはずなんです!!!
至れりつくせりのはずなんです!!
制服姿の友達と旅の最後の記念に
一緒に記念撮影するんです!!
だから今回KLM便を選んだんです!!!
ま、そんな個人的な理由通じるワケもなく・・・
乗り継ぎ間に合わず・・・・
消沈
結局 成田までの直行のはずが3時間遅れで
意味もなく
ソウル経由
家に帰るまでが遠足ですと
よく言ったもんだ。。。。
挙句の果てには・・・
友人T子の荷物は度重なる乗り継ぎに
対応しきれず・・・・・
半日ソウルを彷徨い
翌日帰還......
1日遅れでやっと二人のパリ旅行は
幕を閉じました・・・
めでたし? めでたし??
完
おしごとTB()CM(0) |
家具を買いました
私が・・・ではなく
最近おうちを建てていただいた
ステキなNさまご家族
ご購入いただきました
広松さんのかっこいい
でもってお高い家具です
家具が欲しいとのコトだったので、
おしゃれな奥様は
絶対気に入られると思って
ご案内しましたら
意外とダンナ様がお気に召され
即決して頂きました
いまではテーブルは
お客様をもてなすカフェテーブルとなり
ちょっと幅広の1Pソファは
仲良し兄弟のくつろぎ場に
あんなステキなお店(広松さん)
教えてくれなかったら
こんな高い買い物しなくて済んだのに・・・
今後は極貧生活だ と
えっ、私のせい?!
ソファ(FREX Sofa 84)
カバーは渋い「柿渋」
1Pだけどちょっと広め
くっつけると
3Pソファくらいになります
サークルテーブル(Circle Table 112)
天板の材質は竹=バンブー
予想外の
ぐるぐる巻きです!!
広松さんではないんですが
ダイニングテーブルも
気に入っていただいて
お買い上げいただきました
椅子のデザインがステキです!!
わたしも早く一人前に
(自分で自分の家具が買える器に)
なりたいです!!
気ままにお出かけTB()CM(0) |
まだまだ夏の思い出つづきます
まだまだ夏に浸っているわたしです
てか、引きずるタイプなんです・・・
そう、常夏のお盆直前に
山口の角島へ向かう途中
下関の「唐戸市場」に立ち寄り
海鮮三昧
週末(金・土・日)+祝日に
市場の各商店
お寿司屋さんに大変身
店先に並べられたお寿司や海鮮丼
ふぐのから揚げやカニ汁を買って
その辺の椅子やテーブルで食べれます
新鮮なネタでもうプリプリ
普通の寿司屋で食べると
かなり高くつくであろう
この魚たち
で
魚たらふく食って
車中でビールをのんで
浜辺でビールを飲んで
角島も満喫です
気ままにカフェTB()CM(0) |
「RUSTIC BARN」でランチをした同じ日
今日は「西を攻めよう!!」と
食後のスィーーーーーーーツッ
今宿にある
「おやつモダン花野季」
昨年夏にリニューアルしたらしく
きれいな和モダンな雰囲気の店内です
車のクーラーが調子悪く
あまりの暑さに貧血状態で到着したので
冷房入り店内で
たっぷり涼ませて頂きました
比較的和のスイーツが多く
この日は
「抹茶アイスとあずきの和パフェ」(¥735)
「あんくり(手亡豆とバニラアイス)」(¥525)
をいただきました
甘いけどくどくなく
うーーーーーまっ!!
パフェ(写真左)には驚かされましたが・・・
もなかのキラリン☆
拝みたい気持ちになります
おやつモダン花野季(かのき) 【web】
福岡市西区今宿青木1059-29
092-805-1788
11:30-20:00
T/O 10:00-19:00
火曜・第3月曜定休
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まだまだ夏の暑い暑い日
糸島の
「RUSTIC BARN」へ
ランチに行ってきました
糸島ののどかななかの
これまた緑に囲まれたのどかな
一軒家カフェです
道ばたに顔を出している
ぞうさんが目印です
「パウォーーーーーンン」
この日は体にやさしいものを食べたくて
わたしはうわさのいつでも食べれる
「朝ごはん」¥800 (写真左)
友達はハンバーグを
おいしく食しました
ゆったり まったり
結構な時間居座り
素敵な夏時間を過ごしました
涼しくなったら
お庭で食べるのもいいな~と
思いつつかれこれ数ヶ月
本格的な冬到来の前に
素敵な秋時間を
またここでのんびり
過ごしたいものです
RUSTIC BARN
(ラスティックバーン)
福岡県糸島郡志摩町桜井5618
092-331-7755
11:00-20:00
火曜定休
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